「椿油が髪にいい」ことは、多くの人に知られているのですが
肌や食用としてカラダにもいいことは、
正直なところ、まだまだあまり知られていません。

椿油の主成分

椿油の主成分には、オレイン酸やリノール酸といった健康効果の高い脂肪酸が含まれています。

「悪玉コレステロールを減らして、善玉コレステロールは減少させない」働きが期待できることから

動脈硬化や生活習慣病の予防や、

便秘の改善にも有効とされています。 

肌や筋肉にも良いビタミンAやビタミンEも豊富というかなりの優れものです。

ん？聞いたことある？と思われた方は
かなりの健康志向ですね。

椿油は、植物油の中で

カラダに良い、健康に良い、この成分がダントツで多い！

（かなしいかな・・・😢残念ながらあまり知られていないという・・・。）

知られていない理由のひとつとして

椿油の希少性があります。

食用油としても売られてはいるのですが
食用として出回るには収穫及び搾油量が
かなり限られています。

食用の椿油の中で、比較的リーズナブルで

良質な「椿油」です。
おみかけしたらぜひ手に取ってみてください❤

参考文献：
・厚生労働省：生活習慣病予防のための健康情報サイト